![](https://digitalgadged-club.com/wp-content/uploads/2020/07/9896921A-7098-4D9C-B7D9-FFDE86E6E56C.jpg)
11月に配信が開始された『Big Sur』。
なんとなくで、使っている人もいるとは思うが、バグが怖くて、アップデートしていない人もいると思う。
そんなわけで、とりあえず新しいOSは、何が変わったのか。
そして、どんなバグ(らしきもの)があったのか、レビューしていこうと思う。
それでは、いってみよ〜
まずはバグから
一番最初は、バグからいっておこうと思う。
主なバグはこちら
- 2013~2015年くらいに発売されたMacBook Proが文鎮化。
- PhotoshopやIllustratorなどで複数。
- Zoomが遅くなる。
- etc,etc・・・
正直、ヤバイのも一部にあるが、概ねは大丈夫そうだ。
ちなみに、私が出会ったバグらしきものは「AirPodProを接続しても再生されない」というもの。
出先で、イヤホンを買う羽目になった。
とほほ
アイコンがiOS風に
![](https://digitalgadged-club.com/wp-content/uploads/2020/12/apple_macos-bigsur-availability_dock_11122020-601x601.jpg)
まあ、見た目の変化で一番最初にいうのは、アイコンの変化だろう。
正直、予想したよりも、変化らしき変化は、感じなかった。
ただ、今までのアイコンは、古臭いイメージが、個人的にはあった。
なので、デスクトップを見た時、若返ったような気がする。
コントロールセンターが一新!
![](https://digitalgadged-club.com/wp-content/uploads/2020/12/スクリーンショット-2020-12-01-18.58.18-506x601.png)
今までのMacには、まともに使えるコントロールセンターがなかったと思う。
正直、何をするにも、HotSpotを使うか、環境設定に入るかが、多かったように感じる。
今回のコントロールセンターは、直感的で操作しやすい。
良いアップデートだと思う。
あとは・・・ あれ?
正直に言おう。
目立ったアップデートはここまでだ。
もちろん、アップデートされた箇所はある。
Safariのセキュリティ、マップの360度ビュー、メッセージの強化、etc
探せば色々ある。
ただ、微妙なのだ。
今までの機能の強化や、日本に恩恵が少ないものばかり。
Safariのセキュリティは、比較的よかったのだが、その程度。
正直、ユーザー側からすると、恩恵は少ないように思う。
総評 まあ、M1のためのアップデートなので、コレくらいでヨシ
正直、今回のアップデートは、M1のためのアップデートだと思う。
既存のOSではなく、M1用のOSゆえに、シンプルな変更のみに留めた。
むしろ、開発者の皆さんには、M1対応の方に注力してもらう。
そんなアップデートのように感じた。
なので、目新しさはなくて当たり前。
むしろ、裏では結構変わってる。
そんな感じだと、私は思う。
![](https://digitalgadged-club.com/wp-content/uploads/2020/07/9896921A-7098-4D9C-B7D9-FFDE86E6E56C.jpg)
ちなみに、起動音が復活してます。
『ジャーン』