何が変わった? MacOS『Big Sur』1ヶ月レビュー

マロン

11月に配信が開始された『Big Sur』。
なんとなくで、使っている人もいるとは思うが、バグが怖くて、アップデートしていない人もいると思う。
そんなわけで、とりあえず新しいOSは、何が変わったのか。
そして、どんなバグ(らしきもの)があったのか、レビューしていこうと思う。
それでは、いってみよ〜

目次

まずはバグから

一番最初は、バグからいっておこうと思う。

主なバグはこちら

主なバグ
  • 2013~2015年くらいに発売されたMacBook Proが文鎮化。
  • PhotoshopやIllustratorなどで複数。
  • Zoomが遅くなる。
  • etc,etc・・・

正直、ヤバイのも一部にあるが、概ねは大丈夫そうだ。

ちなみに、私が出会ったバグらしきものは「AirPodProを接続しても再生されない」というもの。

出先で、イヤホンを買う羽目になった。

とほほ

アイコンがiOS風に

Photo by Apple

まあ、見た目の変化で一番最初にいうのは、アイコンの変化だろう。

正直、予想したよりも、変化らしき変化は、感じなかった。

ただ、今までのアイコンは、古臭いイメージが、個人的にはあった

なので、デスクトップを見た時、若返ったような気がする。

コントロールセンターが一新!

Photo by me

今までのMacには、まともに使えるコントロールセンターがなかったと思う。

正直、何をするにも、HotSpotを使うか、環境設定に入るかが、多かったように感じる。

今回のコントロールセンターは、直感的で操作しやすい。

良いアップデートだと思う。

あとは・・・ あれ?

正直に言おう。

目立ったアップデートはここまでだ。

もちろん、アップデートされた箇所はある。

Safariのセキュリティ、マップの360度ビュー、メッセージの強化、etc

探せば色々ある。

ただ、微妙なのだ。

今までの機能の強化や、日本に恩恵が少ないものばかり。

Safariのセキュリティは、比較的よかったのだが、その程度。

正直、ユーザー側からすると、恩恵は少ないように思う。

総評 まあ、M1のためのアップデートなので、コレくらいでヨシ

正直、今回のアップデートは、M1のためのアップデートだと思う。

既存のOSではなく、M1用のOSゆえに、シンプルな変更のみに留めた。

むしろ、開発者の皆さんには、M1対応の方に注力してもらう。

そんなアップデートのように感じた。

なので、目新しさはなくて当たり前。

むしろ、裏では結構変わってる。

そんな感じだと、私は思う。

マロン

ちなみに、起動音が復活してます。
『ジャーン』

よかったらシェアしてね!
目次