Apple Watch 充電革命！　「Satechi USB-C Magnetic Charging Dock for Apple Watch レビュー」

What's this これはなに	USB-C対応のコンパクトなApple Watch充電器
Price 価格	4399円
Goud Point 良いところ	コンパクト、USB-Cが使える、見た目がかなり良い
Bad Point いまいちなところ	先端が折れないか心配、高い

最初に：今回購入したもの「Satechi USB-C Magnetic Charging Dock for Apple Watch」

今回購入したものは、こちら 。

Apple Watch充電器の「Satechi USB-C Magnetic Charging Dock for Apple Watch」（型番はST-TCMCAWM）

Amazonのプライムセールで入荷していたので、購入した。

ただ、今現在Amazonでは入荷の予定なしとなっています。
（2021/8/5 執筆現在）
このまま、入荷しない可能性や、新製品の可能性もあります。
判明次第、加筆修正予定です。

なぜ、購入したかというと

購入の動機は：充電切れ、多くない？

Apple Watchは充電切れを起こしやすい。

というわけではない。

基本的には、充電切れにはならないようにできている。

特に、時計＋決済端末くらいの用途なら、正直充電切れとは無縁だ。

少なくとも、一日一回、数十分間程度充電すればOKである。

新品ならば

実は、わたしのApple Watchは購入して、2年になる。

最初のうちは大丈夫なのだが、段々と充電切れが早くなっていった。

特に、アクティビティをしているときは、それだけで20%くらい減っていると思う。

そんなわけで、いざというときの充電器が欲しかったのだ。

外観：マックやiPadにつけるとイイ感じ

実は、Ankerなどからも、似たような商品は出ている。

ただ、Apple製品との親和性は、この製品がピカイチだと思う。

メリット：デバイスに直挿しができる！

色々なメリットがあると思う。

個人的な、ここだろうと思う、ポイントをあげると

の3点だと思う。

一つずつみていこう。

メリット１　コンパクトで持ち運びしやすい

実は、製品自体はけっこう大きい。

というのも、純正の充電器のように、充電端子の部分が、それなりに大きいのだ。

なので、サイズ自体はけっこう大きめになってします。

しかし、いざポーチなどに納めてみると、意外にコンパクトに感じるのだ。

USB直挿式なのだ。ケーブルが一切ないのが、ポイントだと思う。

つまり、必要最小限の大きさの製品。

メリット２　USB-Cで使える。

端子がUSB-Cだから、何が違うの。

そう思う人もいると思う。

だた、Apple製品に囲まれている人間としては、USB-Cはかなり便利なのだ。

何せ、iPad ProやMacBook Proに直挿しできる。

というわけで、次のメリットへ。

メリット３　使っているときの見た目がGood

この製品の、本当の使い方は「Apple製品と一緒に使うこと」だと思う。

外観のところでも少し触れたが、本当に一体感がすごい。

正直、この点だけで、買いだと思う。

デメリット：致命的なものではないが・・・

正直、致命的なデメリットではないのだが、気になる点はある。

それは

この2点だと思う。

詳しくみてみよう。

デメリット１　先端が折れないか心配

なんとなく、今までの写真を見てきて、気になった人もいると思う。

正直、先端が折れないか心配だ。

製品の作りは、結構しっかりしているので、折れないとは思うが。

ちょっと不安ではある。

デメリット２　高いかも？

仕方ないとはいえ、値段が高いのは事実だ。

ケーブルで言ったら、1000円くらいで手に入るのも事実。

まあ、AppleのUSB-C対応の、充電ケーブルも4000円近くするので、妥当な金額だとは思う。

充電の速さは、結構はやい。

充電速度に関しては、それなりに早い方だとは思う。
体感にはなるのだが、普段使っている、純正のType-C充電器と比べても差はない。

正直、これ一個あれば、ケーブルはほぼ不要だと思う。
外出先だけではなく、家の中でも活躍できそう。

総評：欠品さえなければ、絶対買いだが・・・

正直、デメリットがほぼない商品なので、買いなのだが・・・

Amazonや楽天で欠品が相次いでいる。

機能だけでいえば、別にAnkerでも問題ないわけで・・・

見た目でテンションが上がるタチの人は、見かけたら購入でもイイと思う。