Pixelから見るGoogleへの期待(前編)

マロン

スマートフォンが世に出て10年。
常に進化を続けてきたが、ここ最近伸び悩んでいると思う。
だた、今回のPixel4を触って、今後のスマホのあり方を感じた。
なので、まとめてみようと思う。

目次

OSが整っている

スマートフォンのOSも実のところ多くある。しかし世に出ているのはAndroidとiOSだろう。

そして多くの人は(私自身を含めて)


ポイント
  • iOS=簡単
  • Android=複雑

と感じていると思う。

だが、今回Pixel4を触ってから、その考えは一変した。

PixelのOSはAndroidなのだが、Googleが作っているだけあってその使い方はシンプル、直感的だ

入っているアプリは、ほとんどがGoogle純正のアプリ

なので、見慣れたデザインが多く、見た瞬間に機能がわかる。

これはiPhoneと同じ利点で、Google純正のスマホだからこそのメリットである。

さらに、余計なアプリが入っていない。

だからシンプルな設計なのだ。

Google assistantへのアクセス

これはほぼ全てのAndroidが搭載している機能だが、 Pixelは特に使いやすい

まずは、「OK Google」で起動する。

しかし、街中で起動するには恥ずかしくて抵抗がある。

また、我が家では家の中では他のアシスタントが起動するからめんどくさい。

  

次の方法は、ホーム画面のアシスタントボタンから起動する。

一見便利そうではあるが、起動したいときにいちいちホーム画面に行かないといけない。

起動したいときは画面ロック中やアプリ起動中が多い。

なので使いにくいのである。

  

ここまではほぼ全てのAndroid端末で搭載されている機能で、個人的に使いにくいと思っている。

しかし、Pixelはさらに2つの起動方法があり、これが使いやすい。

1つ目が画面下のこの部分をスワイプする

Photo by me

スマホを片手で使っているときに便利な機能。

なので、私はスマホをいじっているときは、いつもこの方法。

 

2つ目が「Active Edge」

これはPixelを握ることで作動するスイッチのようなもの。

ロック画面であろうが、アプリ起動中であろうが起動する。

なので、部屋の電気を消したり天気を調べたりするのに使っている。

私はこの方法をよく使っている。

後編へ

話が流石に長くなりそうなので後半へ行こうと思う

ゆっくり見ていってネ

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