COVID-19で変えたこと 5月編

マロン

最近引っ越しをした。
元々決まっていたことなので、今更変更も難しい。
ただ、同じ県内の引っ越しだったので当初は帰省する予定だった。
しかし、緊急事態宣言が出たことでもあるし、帰省を自粛している。
今回は、私が外出を最低限にするために変えたことを、描こうと思う。

目次

ネットスーパーの利用! 

まず最初に取りかかったのはネットスーパーの利用だ。

はじめは、地元スーパーのネットストアを使おうと思ったのだが、会員登録が一時停止に。

そんなわけで、イオンネットスーパーを利用している

実家でも使ってみたのだが、郊外の家のため送料が1100円かかる。

しかし、今回引っ越した場所は都市部のため、送料は300円と安い地域だ。

これで食料品の買い出しには外出しなくてもいいようになった。

どうしても店に行くときは22:00以降にする!

ネットスーパーや通販を利用しても変えないものや緊急で必要なものが出てくると思う。

さらに、どうしてもATMなどを利用しなければならない時もある。

そんなときは22:00以降に外出するようにしている。

たまたまだが、私の地域では22:00以降に外出する人が少ないため、ソーシャルディスタンスを保つことができる。

さらに近くには、コンビニや23:00まで開いているスーパーなどもあり、メインバンクが住信SBIネット銀行なので一箇所で用事をすますことができる。

良い場所に引越しできてよかった。

Uber Eats,Woltなどを利用する!

ネットスーパーでは注文してから届くまでタイムラグがあるし、何より三食作るのは気が滅入る。

そんなわけで2,3日に一回程度ではあるが宅配サービス。特にUber Eats,Woltで地元も店のものを頼むようにしている。

実は、私は配達員をしている。(運動不足解消のためにはじめた)

配達員として、地元の小さなお店によく行くのだが。

そこでよく見る光景が、「今日も注文が入ってよかった」と安堵する姿なのだ。

それを見ているので、宅配サービスでは地元の店を利用するようにしている。

クレジットカードの利用枠を増やす

ネットスーパーや通販、宅配サービスを利用するとどうしてもクレジットカードをよく利用することになる。

プリペイドカードなどを使いたいところなのだが、ネットスーパーや宅配サービスでは使えない場合が多いと思う。

そんなわけで、クレジットカードの限度額に達してしまった。

カスタマーセンターに連絡したところ、一次増枠と事前入金を案内してもらった。

迅速に対応してもらえたのだが、COVID-19の最中だからか待ち時間が長く、通話時間が40分かかってしまった。

余裕を持って連絡すべきだったと反省している。

マロン

カスタマーセンターのみなさん ありがとうございます

家族間のお金の流れをオンラインに!

もともとかなりオンライン化は進んでいた。

ただソーシャルディスタンスを実行するためには、なるべくATMを使用しないようする必要があると思う。

そこで完全オンライン化を目指すことにした。

送金アプリの利用

まず最初に細々としたお金のやり取りをどうするか考えた。

送金アプリが一番簡単だと思うのだが、LINEPayのように現金化が難しいものは避けたかった。

そこで、以前から利用していたのだが「puring」というアプリを利用することにした。

大体の特徴は

  • 入金・出金が無料
  • 送金がワンタップ
  • 出金にセブンATMが使える

この三点だ。

詳しくは後日記事を書こうと思う。

ネット銀行の振込の利用

家族間のお金のやり取りは高額な物も多いと思う。(家賃、食費、光熱費 etc...)

送金アプリは上限金額がありこのような大金の送金には不向きなので利用できない。

そこで利用したのが、住信SBIネット銀行の振り込みだ。

同一銀行間だと、振り込み手数料が無料なので、全員が持っている銀行に振り込みすることになった。

アプリ内で完結するのでかなり便利!

  

これにより完全オンライン化ができた。

特に不自由がないのでこれからもやっていこうと思う。

 

結局、変えたことは今まで求められていたことかも

COVID-19の中で変化が求められていることは、以前から時代が求めていたことだと思う。

キャッシュレス、ネットスーパー、送金のオンライン化、マイナンバーカードなどなど。

ほとんど新しいものはなく、以前から求められていたことばかり。

あらかじめ、システムは整っており、あとは実行するだけ。

そのように思う。

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