待望のモバイルバッテリーが出た。
今まで、色々なモバブを使ってきたが、間違いなく一軍入りだ。
どんな商品なのか、約1ヶ月使って見たので、レビューしようと思う。
What's this これはなに | Ankerのコンセント直挿しタイプのモバイルバッテリー |
Price 価格 | 3,590円 |
Goud Point 良いところ | コンセント直挿しなので楽チン、PD対応 |
Bad Point いまいちなところ | 大きい、重い |
最初に:今回購入したもの「Anker PowerCoreⅢ Fusion5000」
今回、購入した製品は商品はこちら。
今回はAmazonで予約注文した。
発表直後から、ずっと待っていた商品なのだ。
外観レビュー やっぱり美しい
入院中だったので、病院内にて開封。
箱は結構大きい。
開けてみるとこんな内容。
あとでレビューするが、今回の目玉はここ!
PD対応だ。
おまけ
ふさふさタイプのモバブ入れもついてきた。
使用感レビュー メリット・デメリット
結構、好みが別れると思う。
どんな機能をモバイルバッテリーに求めるのか。
そこが、分かれ道だろう。
特徴をあげると
- コンセント直挿しタイプで楽チン
- さらっとPD対応
- ちょっと大きい、重い
この3点だと思う。
1つずつ見ていこう。
コンセント直挿し式で楽チン
1ヶ月以上使っているのだが、かなり楽だ。
コンセントを直挿しするだけで、充電ができる。
なので、出先でモバイルバッテリーの充電が切れても、コンセントがあればなんとかなる。
(正直、充電忘れの方が多いと思うが・・・)
しかも、単体で充電器としても使うことができる。
普段から、充電器とモバイルバッテリーを持ち歩く人には、特にオススメだ。
さらっとPD対応
コンセント直挿しができるモバイルバッテリーは、今までにも結構あった。
ただ、そのほとんどが「USB-CやPDに非対応」だった。
最近の、モバイルバッテリーは、ほとんどがPD対応なのにだ。
流石に、充電時間が変わってくるので、(古い機種は)躊躇する人も、いたと思う。
今回、なかなか対応してなかった、コンセント直挿しタイプが、PDが対応した。
これは、買いだと思う。
ただ、いくらPDとはいえ、Macが充電できるわけではない。
個人的には、できたらロマンがあるのに、とは思ったが・・・
流石に、むずかしいだろう
ちょっと大きい、重たい。
まあ、充電器とモバイルバッテリーの、両方の機能があるのが原因だろうが。
ただ、最近の窒化ガリウムの充電器が、かなり小さい。
そして、普通のモバイルバッテリーの場合、充電機能がないので、軽い。
そんなわけで
最近の、充電器とモバイルバッテリーと比べて、大きく、重い。
そんな、どっちつかずの製品でもある。
あとがき 総評「大きかろうが、重かろうが」
先ほど書いた、大きい、重い、という問題点は確かにある。
ただ、そうだとしても、一つにまとまっているのは良い。
出先でモバイルバッテリーを使おうとして、充電切れ。
こんな経験は、みんなあると思う。
その対策になる。
それだけで、値千金だ。